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人材育成

職員一人ひとりの成長が、上智学院の教育の質と付加価値を向上させる。
そんな思いから、さまざまな研修プログラムを用意して職員の成長をサポートしています。
3つの研修の柱
「理解と繋がりの強化」を目指し、職員・教員同士がお互いをリスペクトしながら一体となって経営課題に取り組むことが、私たちの人材育成のテーマです。その目標を達成するために、3つの研修の柱を基本とした人材育成体制を構築しています。なかでも「選抜/公募型研修」は、上智学院らしい特徴が表れた学びの機会。海外で実施する学生向けスタディーツアーの引率のほか、海外大学との国際会議への参加、他校や他機関との人事交流など、さまざまな機会に応じて参加者を募っています。

階層別研修

新人からベテランまで、年次や役職に合わせた学びを提供。

研修

選抜/公募型研修

上智大学内にとどまらない、職員の自主性を尊重した幅広い研修制度。

海外実地研修

学生向け海外実地研修の引率や、カトリック大学連盟の国際会議への参加を通じて学びを得る研修です。これまでアメリカ、インド、カメルーン、タイ、フランス、ドイツ、ベトナム、ポルトガル、ラオス等のさまざまな国で実施されました。

人事交流(出向)

上智学院内の他校や、学院外の組織へと出向して人事交流を図る研修制度。学院外の主な派遣先には、他の私立学校法人から大手民間企業、教育研究関連機関や行政機関まで、さまざまな組織があります。

学外研修

イエズス会教育や建学の精神を学ぶ学外研修や、日本私立大学連盟等の外部機関が主催する出張型研修に参加できます。

自己啓発

能力開発のための費用補助や勤務免除などのサポートを実施。

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進学資格取得補助

博士課程への進学にあたって、こちらの補助制度に申請しました。大学職員として勤務しながら、夜間や週末に高等教育や大学経営・政策について研究しています。研究を通して、日々の仕事の背景をより理解できたり、業務の質が上がったり、あるいは仕事からの気づきが研究に繋がったりもします。進学することで得られた多種多様な視点は、様々なステークホルダーをもつ大学運営全般に関わる職員としての業務に活かされていると感じています。

2014年入社

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オンライン英語研修

上智学院の職員として必要とされる英語での対応レベルを向上したいと考え、オンライン英語研修に参加しました。オンラインでのマンツーマンレッスンでしたので、スケジュールの調整がしやすく、レッスンレベルも自身に合わせてくれるので、無理なく進めることができました。研修終了後も研鑽に努め、実際に海外大学からの視察が来た際に、英語で業務紹介やディスカッションを行えるようになり、成果を感じています。

2015年入社