人事局 人事グループ
2022年に新卒で上智学院へ入職。人事局人事グループに配属され、教職員の給与計算や税金納付等の給与・厚生業務を担当。3年目からは、本務教員の採用や昇任、雇用手続等の人事管理業務を担っている。
業務を通じて、多様な価値観が交わる社会づくりに貢献。
私が上智学院の職員を志望したのは、「異なる価値観が共存する社会」に貢献する仕事がしたいと考えたからです。学生時代にサンフランシスコへ留学したことがきっかけで、自分と異なる文化や背景を持つ人が身近にいることが当たり前の社会に触れ、日本とは異なる価値観の広がりに気づきました。そこではお互いの違いを否定せず受け入れる姿勢が自然に根づいていたのです。上智はそんなグローバルな価値観のもと、これからの社会をつくる学生を育てる場であると感じたこと。ここで働くことで、多様な価値観が交わる社会づくりに貢献できる。そう思い入職しました。
現在は人事局に所属し、本務教員(上智大学に籍を置くフルタイムの教員)の採用サポートや人事管理を担当しています。教員を採用する際の採用面談の調整や、着任までの手続き、新生活のサポートなどを通じて、世界各国から集まる教員の方々が安心して上智大学で教育や研究に取り組めるよう支える役割です。
初日の式典で先生方をお迎えする瞬間には、自分の仕事が「上智大学らしいグローバルな教育」を形づくる一部になっていることを実感し、大きなやりがいを感じられます。また、若手のうちから執行部と関わり、大学全体の動きを間近で見られる点もこの仕事ならではの魅力です。

担当業務以外にも挑戦のフィールドは広がっている。
実は人事局の担当業務だけでなく、自ら手を挙げてさまざまな活動に参加しています。その1つが、受験生や保護者に向けて上智大学の説明を行うアドミッションズ・アドバイザーの活動です。高校訪問や進学相談会、海外で実施される留学フェアなどに参加し、上智大学の教育を伝える役割を担っています。自分が採用に携わった教員の提供するプログラムを説明する機会もあり、「上智で学びたいです!」と言ってもらえた時には、日々の業務が確かに教育現場へとつながっていることを実感します。
また、ドイツで実施された海外研修にも参加しました。世界各国から集まった大学職員と、これからの大学の人材の採用・定着について議論した経験は、自分の視野を大きく広げてくれました。国や制度は違っても、大学が抱える課題には共通点が多く、互いの取り組みを共有できたことは大きな学びにつながりました。
さらに、海外で行われる実践型プログラムの引率にも立候補したことがあり、約2週間かけて学生と行動を共にしました。異文化のなかで悩みながら成長していく学生の姿を間近で見られたことに感動し、職員を志望した原点を改めて思い出すきっかけとなりました。

どの部署にいても、「上智らしさ」を形にできる。
正直に言うと、入職するまでは大学職員の業務として人事の仕事を意識したことはありませんでした。もともとは留学やグローバル教育を推進する部署で働きたいと考えていたため、人事局への配属は思いがけないものでした。けれど、働くうちに人事という立場だからこそ教員や職員一人ひとりを支え、その積み重ねが上智大学らしいグローバル教育の実現につながっているのだと実感するようになり、今ではこの仕事に大きなやりがいを感じています。
こうした思いを抱くことができたのは、挑戦を後押ししてくれる上智学院の環境のおかげだと感じています。アドミッションズ・アドバイザーや海外研修プログラムへの参加もその一つで、いろいろなフィールドでの機会を通じて、自分が日々おこなっている仕事の価値や重要性を自然と感じ取れるようになったのだと思います。
これから先、どの部署に配属されたとしても、その役割において上智学院の価値を高め、上智らしいグローバルな教育を支えていけると信じています。変化の大きい時代だからこそ、まずは私たち自身が多様な価値観を受け入れ、新しい学びを提供し続ける存在でありたいと考えています。

one day schedule
1日の過ごし方
- 9:00出勤
メールと1日のタスクをチェック
- 9:30採用面談
教員の採用に向けた候補者と役員との面談のサポート
- 11:00昇任面談
職位が変わる教員と役員との面談のサポート
- 11:30ランチタイム
- 12:30資料作成
教員評価制度に関する資料づくり
- 14:00委員会
教員評価制度に関する委員会に事務局として出席
- 16:00契約書管理
次年度の契約に向けて契約書を作成・発送
- 17:00退勤







